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  • お申込み前の事前確認(二輪車)

免許取得までの流れ(二輪車)

ご契約にあたり、お客様が下記の要件を満たしていることが必要です。(詳しくは係員までお問合わせください)

1. 身体要件

(1)視力 両眼0.7以上でありかつ片眼0.3以上であること
※眼鏡・コンタクトレンズ使用可
(2)色別能力 赤・青・黄の識別ができること
(3)聴力 日常の会話を聴取できること
(4)運動能力 自動二輪車の運転に支障を及ぼす身体障害がないこと
(5)その他 交通関係の法令が読めること

2. 交通違反状況

入校予定日が交通違反による免許取得禁止期間中でないこと。

3. 年齢要件

取得免許種別 要件
普通二輪免許 入校予定日に満16歳以上になっていること
大型二輪免許 入校予定日に満18歳以上になっていること
※教習所により未成年のかたは親権者の入校同意確認が必要な場合がございます。

1. 教習料金には下記の内容が含まれています

(教習所・プランにより異なる場合がございます。)
(1)入校料  (2)教材費  (3)適性検査料(4)学科教習料(5)効果測定料
(6)優先予約管理費(7)技能教習料(規定教習時限数)(8)検定料(卒業検定1回)
(9)卒業証明書交付料
※教習所により、表記内容は異なります。
※技能教習料は規定時限数が、検定料・効果測定料は各初回分が含まれています。

2. その他の代金

教習所で直接お支払いいただきます。各教習所により異なります。

3. 入校後の解約(教習の中断)

入校手続き後、お客様のご都合で教習を中止する場合には、規定教習時限数を限度に未利用の技能教習費・検定料・卒業証明書交付料などについて、教習所所定の計算に基づきご返金いたします。
※ご返金の計算の基となる料金単価は、ご契約時にお渡しする「教習所のご案内」をご参照ください。
※18歳未満および高校生の方のお申し込みは親権者のご同伴が必要となります。

4. 安心パックについて

技能教習・技能検定は追加料金なしとなりますが、仮免学科再受験科・自由練習・技能検定不合格時の補習・キャンセル料は保証対象外(有料)となります。
※追加料金は、教習所・プランによって異なります。詳細は各教習所ページをご確認ください。

5. 優先一括予約について

■教習内容や時期・時間帯により、お客様のご希望通りの予約をおとりできない場合がございます。

■教習所の入校状況により、下記の段階で乗車までの日数が空く場合がございます。
・入校手続後、第1段階の1時限目の乗車までの日数・・・A
・仮免合格後、第2段階の1時限目の乗車までの日数(Aとほぼ同じ期間)
・お客様のご都合によるキャンセルでスケジュールが変更となり、新たに予約する技能教習の乗車までの日数
・第1段階。第2段階みきわめ後の検定までの日数

6. 入校予定日の変更について

お客様のご都合により入校予定日が変更となる場合は、教習の開始日が変更となります。また、料金が異なる場合は変更後の入校予定日の料金で再度ご契約をしていただくこととなります。

教習所通学に必要なもの

スムーズな免許取得の第一歩は、持ち物の確認から。入学に必要な書類、技能教習に必要な服装など、入学前に再確認しましょう!

1. 公的書類

免許証をお持ちでない方は、本籍地記載の住民票(発行から3ヵ月以内、本人名義のもの)1通が必要となります。また身分証明書として、健康保険証、パスポート、住民基本台帳カードのうち、ひとつが必要です。原付免許など、他の免許証をお持ちの方は、その免許証をご持参ください(ICチップ対応免許の場合は、別途本籍地記載の住民票が必要です)。

2. メガネ・コンタクトレンズ

入学時の視力検査で「片眼0.3以上、両眼0.7以上」が入校の条件となります。視力に不安のある方は、事前にご確認の上、メガネやコンタクトレンズのご用意をお願いします。

3. 申込書

「エポスカードの通学免許」にお申し込みいただいた際にお送りした「青い申込書用紙」をご持参ください。
・お電話でお申し込みされた方…3枚複写のお申し込み書を郵便にてお送りします。1枚目(白い用紙)を弊社にご返送いただき、2枚目(青い用紙)を教習所に提出してください。3枚目はご本人さまの控えです。
・ウェブからお申し込みされた方…2枚複写のお申込書を郵便にてお送りします。1枚目(青い用紙)を教習所に提出してください。2枚目はご本人さまの控えです。

4. 費用お支払い確認書類

入校には、費用お支払いが確認できる書類が必要です。銀行振り込みの方は「振り込みの控え」を、コンビニ支払いの方は「領収書」を、分割払いの方は「ローンのお申し込み控え」を、それぞれご持参ください。

5. 印鑑

朱肉を使うタイプの印鑑が必要となります。いわゆる「認印」で結構ですが、インク充填タイプのゴム印は使用できませんのでご注意ください。

6. 筆記用具

書類記入用のボールペン、学科教習受講時のメモ用シャープペンシルや赤ペンなど、適宜ご用意ください。

7. 教習に適した服装

技能教習受講時には、底が平らな靴が必要となります。厚底靴やサンダル、ハイヒールなど、教習に不適切と思われる靴では、技能教習が受けられませんので、ご注意ください。また普通免許の原付講習、二輪免許の教習時にはグローブ(軍手可)、長袖、長ズボンの着用が必要です。万一の転倒などを考え、ジーンズなど汚れても構わない服装をおすすめいたします。ヘルメットは貸し出しを行っている教習所もございます。詳細につきましては、教習所ページの≪学校情報≫にてご確認ください。